マオリ(Maori warriors)
マオリ(Maori warriors)は、ニュージーランドで培われた、マオリ族の伝統文化を現代によみがえらせたMaori warriors(戦士)コレクションで、マオリ族の自然・力・美・勇気のシンボルである入れ墨(モコ)をもとに作られた925シルバーアクセサリーです。
Maoriのペンダント・リング・ブレスレット・ピアスには、一つ一つに『Peace』などの意味が込められていて、その独特なデザインとともに、身につける楽しみを味わうことができます。
マオリ族は、何十世紀も前に、ポリネシア島から新天地ニュージーランドにやってきたといわれる猟銃民族であり、戦士でもあリ、弓矢やナイフ、彼らの誇り高き勇気や力、独特の様式であり階級的地位の象徴でもあるタトゥの文様など、様々なモチーフを活かし、シルバーアクセサリーで具現化した物がMaori warriorsです。
Maoriのペンダントとリングには、一つ一つに『Peace』などの意味が込められており、その独特なデザインとともに、身につける楽しみが広がります。
ニュージーランドの先住民族・・・マオリ族
マオリ族はその昔、ポリネシアの遙か彼方にある伝説の地ハワイキから、7隻のカヌーに乗って来たと語り継がれています。
やがて、オランダ探検家アベル・タスマンにより発見され、以降ヨーロッパからの移民が増えるにつれて、マオリ族との間で数多くの戦争がおこりました。
1840年、イギリス政府との間でワイタンギ条約が結ばれ、正式にイギリスの植民地になって以降も、マオリ族は独特の文化と風習を色濃く残しています。
そして…、伝統的な狩猟民族でもあり、戦士でもあった彼らの誇り高き勇気や、力のシンボルを、シルバーアクセサリーで具現化したの物が”マオリウォリアーズ”でした。
完全な顔のタトゥでもある「モコ」を誇りの源泉としていたマオリ族ですが、その戦士たちの階級的地位の象徴であるタトゥをアレンジしたデザインが注目されています。